らき☆すた~陵桜学園 桜藤祭~①『らきらきメモリアル』

f0139014_1955317.jpg

久々のこっち更新なんだってヴぁ。

昨日購入してからずーっとプレイしてます。
みゆきさんルートくらいなら終わるかなーと思っていたら割とあっさり終了。
ネタばれ上等の落書き帳。ここに来たからには覚悟してください。

このゲームはどうやら『恋愛AVG』とカテゴライズされてますが、そうでないパートのほうが長いです。
まぁ攻略途中なのでどうもいえないのですが、各人との恋愛AVGパートも含みつつーのミニシナリオがたくさん集まって構成されてるゲームとでもいいましょうか。
今回はそのパートたる「らきらきメモリアル」について紹介。

主要キャラ(多分4人とも)プラスサブキャラ(多分4人とも)との恋愛を楽しむストーリーです。
場面はタイトルの通りこなた達が通う学園に主人公が転校してきて、それから学園祭たる桜藤祭の準備を経て仲良くなっていったりとか。
自分は真っ先にみゆきさんを攻略したんですが、シナリオが短い!
しかし現時点でこなた、つかさ、みゆき、ひよりは攻略済なんですが、
その中では一番長いのかこれで……というのだから怖い。

学園祭の準備を経て仲良くなるはずなんですよ。
ストーリーを簡単に書きます。
進めながらでなく、バイト先から記憶を頼りに書いてるので間違ってたらごめんなさい。

[転校初日]
・転校する。
(主人公が学校への行き方を選択するのでメイン4人ルートへ移行)
・ここでオリジナルヒロインが出てくるがまぁ現時点では割とどうでもいいので放置。
・4人と知り合う。(朝のイベントで知り合った子が他の知り合いを紹介)→学園祭のことを聞く。
・ひより他は他のシナリオ後このシナリオに戻ってくると選択肢が増えるっぽい?
・夜メール(好感度最も高い子から)

この時点でみゆき除くメイン三キャラのCVに違和感。
こなたは平野しすぎだし、かがみもえみりん、つかさもかおりん、みんなちょっとは演技しろ!
平野は特にだ! 声のトーン落とせ!
サブキャラというか2クール目から参戦の四人は上記かな。
一週目で紹介だけはされるけど選択肢が出ないんです。
他のシナリオ攻略時にひよりフラグが立ったと確信できる場所があるので、とりあえず要確認でしょうか。
しかしこなたがゆたかとみなみにコスプレさせるイベントがあるんですが立ち絵が早速ネタ。
ゆたかのコスが誰か分からない僕涙目。
みなみは笑えばいいと思うよ。
オリキャラはあんまり魅力が無い。

[転校二日目]
・学園祭の手伝い初日。
・かがみが怪我をしてしまい、配役変更の結果主人公が演劇に参加。
(演劇の内容は近年『文学』と評されてお馴染みの"Fate/stay night"、かがみは凛、こなたがセイバー、主人公は転校生なのに配役変更で士郎役)
・こなたとのキスシーンがある事をこなた自身が説明→こなた「私とフラグ立ててみる?」

つかさはゲーム中でも駄目っぷり全開。むしろ清々しい。
演劇がこれなのは多分かがみ凛をみたかっただけじゃないかと……。
してFateはどうやら配役とか台詞見たところではアニメ2クール分の内容+士郎vsギルガメッシュかな。(後の本番にて「武器の貯蔵は十分か」って出てくるので)
メッセージ表示欄で「閉じよ」と書いてあるのにCVに「満たせ」と読ませる辺り徹底してる。
劇の脚本担当はなんと峰岸あやの。展開に困って「なのはのフェイトちゃんだしましょう」とかいうあやのは間違いなく腐女子。
あやのが出たんですから、背景コンビの片割れのみさおも当然出ます。
怪我したかがみを見て不安になるみさおはガチで可愛い。
配役変更の結果男子(しかも相手が知り合って2日の男)とのキスになって慌てないこなたは異常。
「じゃあ彼氏彼女になればいいじゃん」というこなたの意見は正論とは言いにくいと思います。
一般人ならまず間違いなくひきます。

[転校三日目]
・現時点で一番好感度高いキャラが家まで起こしに来る。
・演劇練習。
・夜フラグが立っている子よりメール、「明日はついにあのシーン(キスシーン)の練習だね」という内容。
・主人公興奮と葛藤。(この時点で好感度上がってる女の子を意識しているため)

こなた曰く「幼馴染が朝起こしに来るのはフラグの基本!」らしいが、他のキャラと一緒に来ること自体が意味不明です。誰か良く分かる説明を……。
みゆきルートだと昼休みに膝枕イベント。転校したばっかりの男なのにそのみゆきさんの行動力に脱帽。開始20分で膝枕とか何それ。
しかし「胸枕は?」という質問には怒りを隠しきれなかったようです。

[転校四日目]
・考えすぎで徹夜。
・徹夜の眠気、そして未だ葛藤が続き演劇練習に全く身が入っていない主人公。その様子にこなた激怒。練習中に帰る。
・凹んで帰宅する途中、ルート対象キャラ(こなたルートだと柊姉妹)が話しかけてくる。
(オリジナルキャラとの会話もあるが、これまたどうでもいいので放置)
・主人公、優しくしてくれる対象キャラに理由を説明。
・当然対象キャラびっくり→「けど、そういう理由なら安心した」

さてそろそろ突っ込みどころが満載になってきました。
主人公の理由説明、ゲーム中ではカットされるんですが、
多分「キスシーンを考えるたびに、君の顔が浮かんできてしまう」的な内容なんです。
告白とどう違うんだ。
そしてヒロイン、なんだその告白OKみたいな。
過去僕がプレイした恋愛ゲー(エロゲー含)で最短でした。
みんなはっきりと匂わしげな事いいます。
つかさルートだと主人公の台詞聞いてつかさが泣きます。
「私も……実は辛いから」とかもうお前ら結婚しろ。
こなたルートだと主人公の台詞の前にかがみが「あんたこなたの事好きでしょ」と言ってきます。

[転校五日目]
・こなたと仲直り大作戦決行→仲直り。

結局こなたにも理由説明。
これじゃこなたルート以外こなた明らかに涙目だろ常考……。
みゆきさんルートだと屋上から帰る途中に胸にぶつかるイベント。
どう見てもライターはみゆき好き。
みゆきさんが果たして「粗末な胸ですので……あと学内で胸胸連呼するのは止めた方がよろしいかと……」なんて言うかは僕には良く分かりません。

[学園祭前日]
・前日夜に個別イベント。

ここで当然突っ込むべきなのは、「それから数日が経ち」で前日までワープ。
光陰矢のごとし! じゃないよ! もっと広げろよ! イベント設けろよ!
つかさのイベントの健気さが異常。
「差し入れしたかったんだけど、(主人公)君がなんのジュース好きか分からなかったから、全部買ってこうって思ったの……」
これを本編で聞いてたらつかさ好きはあんなにも病気持ちばかりにならなかっただろうに……。

ひよりイベントもひよりが可愛いので参る。
「ほら、私って差し入れするとかそういうキャラ、向いてないじゃないっすか。だから先輩にどんな顔して会えばいいか分からなくて」
とか言って体育館の入り口から覗き込んでるんですよ?
キャラ違うよ!(いい意味で)

まぁこなた(私とキス……したい?)とみゆき(うつぶせの主人公の上に乗っかり、手とか胸とか使ってのマッサージ)のキャラ崩壊の方がすさまじいので許す。
みゆきさんは病気シリーズ。
あとそろそろ一枚CGの作画崩壊も目立ってきました。

[学園祭当日]
演劇後呼び出し→伝説の桜の木の下で告白→HAPPY END。

イイハナシダナー。
目を閉じてキスを待つキャラ全員、顔が作画崩壊してたけどね……。
ひよりENDがやっぱり可愛い。M(受け)のひよりは萌える。


まぁ色々ネタばれしましたが、総じていえるのは展開の急さとらきすたでやる意味の無さ。
らきすたなのにキャラがほぼ全員崩壊してます。
やっぱりらきすたキャラで恋愛は無理だなって……素直に感じました。
CV同じ別キャラとして見るといいと思います。
あと小ネタのはさみ方とか雰囲気、CVがアニメ版なのに、
立ち絵やCGが原作基準なので、どっちをターゲットにしてるのかいまいち分からないです。
パティとか立ち絵が完全に作画崩壊してるので正直誰だか分かりません。

なんというか面白いんですが、2007年を駆け抜けた流行アニメ「らき☆すた」のゲームとして見るならば完全に失敗臭が漂います。
他のシナリオをまだ全部見きってはいないのでなんともいえないんですが不安が隠しきれません。

次回は2つ目のシナリオ「こみっくフェスティバル」についてです。
お楽しみに。
ああもうさっさとかがみん攻略しなきゃ……。
[PR]
# by lion-cage | 2008-01-25 19:54 | Review-ゲーム

ゼロの使い魔 / ヤマグチノボル

f0139014_1621556.jpg


知人に進められるままに読み始め、本日にて最新刊である12巻を読み終えました。
お久しぶりです、Lionという哺乳類です。
 
率直な感想を言うと、魔法系の話は、カタカナの呪文や名前を覚えるのが苦手な僕は避けていましたが、これは面白かったです。
ただ単純にラブコメなだけでなく、異国において類稀な力を持たされた主人公の葛藤も、年相応なところが可愛らしく、けど逞しく描写されていて、
どうにも応援してあげたくなる内容でした。
 
ただまぁなんというか、きつい言い方をしてしまうと、
主人公とヒロインの関係なんですが、
読んでいる人は知ってると思いますが、お互いに好意を寄せているのですが、ヒロインは自分の身分をどうしても思慮に入れてしまい、それで主人公が他の子といるとやきもちを焼く、
逆に主人公は自分がヒロインを好きであることを自覚し、しかし間の悪さでどうにも上手くいかない、
というものが、もう既に4巻辺りで読んでてぐったりでした。
使い回しに見えちゃうんですよどうしても。
すれ違う、勘違いはラブコメのストーリーに留まらず、それこそ実際の恋愛にスパイスとして働きかけますが、
これはもうスパイス入れすぎで味に飽きてしまうといわざるを得ないでしょう。
多分多くの方がそんな訳の判らない偶然に振り回されるヒロインの姿が滑稽で読んでいるのでしょうが、
僕にはちょっと味付けが濃すぎでしたね。
成長しない女の子は苦手です。

シエスタは僕個人のメイド道とずれているので許せないです。
主人が誰を好きであろうとも、それを奪う位置には立たず、甲斐甲斐しく尽くす。
主人にとって「必要な存在」、と思ってもらえる、
それだけを望む姿勢こそがメイドには必要なのです!

メイドとは!
1.見た目より機能性。体が汚れないよう、スカートは長く在るべき也。
2.自らの主人のみを考えず、万物に対し敬意を払うもの也。
3.主人を愛すのも良しとするが、自制を図れる程度に抑えるべき也。
4.半端な心持でメイドをするべからず、主人の命令には絶対服従也。
5.清楚な心構えをいつ何時たりも忘れてならない也。
6.誰か専属メイドになってください。

キュルケはむしろ好きかも。
豪胆だけど相手の気持ちを組んでやれる女性ってなんか万能的で好きです。
青子先生や哀川さんも似たような理由で好きです。
要するに学校の先生を敬愛する気持ちに近いかもしれません。

タバサは男だったら尚の事萌えたというのは君と僕の秘密。

明らかに感想書くの下手になってて多少凹み気味。
もうちょっと落ち着いたら書き直したいかもしれませんね。
[PR]
# by lion-cage | 2007-10-27 16:51 | Review-ブック

零崎軋識の人間ノック / 西尾維新

f0139014_14501996.jpg

――“殺し名”の第3位に列せられ、また最も異端と呼ばれる殺人鬼一族「零崎一賊」。
釘バット“愚神礼賛(シームレスバイアス)”振るう、一族の中でも最も殺戮に純粋な男,「零崎軋識(きししき)」は、『零崎の中の零崎』と称される「零崎人識」と出会う。
次から次へと現れる“殺し名”の精鋭たち。
欠け値無しの無銭にして無制限の一対一。
そしてその死闘の行く末に、軋識は一体何を見出すか――
 
久々に書きます。
というかこの作品自体は結構前に出ていたのですが、自分は『ファウスト』にて軋識の回は読んでいたんですよ。
なので買うまでも無いかなーと思いつつも結局目に付いたので購入。
 
最後のストーリーが若き頃(?)のl『人類最強の請負人』こと「哀川潤」との出会いだったのですが、
これも込みで、全体的に戯言遊びが少なくて残念でした。
やはり西尾作品というと人を喰った調子の言葉遊びですよね。
毒されると暇なときフレーズを妄想したくなるそれらのセンテンスは、切っても切り離せない醍醐味の一つだと思います。
 
どうやら「化物語」は西尾節が聞いた作品という風の噂を聞いたので、今度はこっちを読んでみたいです。
[PR]
# by lion-cage | 2007-10-06 15:04 | Review-ブック

らき☆すた24話「未定」 / 美水かがみ/京都アニメーション

気づいてみれば前回感想書いたのが17話で、つまり7週間も書いていなかったという!
でもまぁこっちは義務的に書くつもりも無いので、暇な時、気軽に思ったことを書けていけたらなぁと思います。
 
で先日らき☆すたの最終話が放送され、ひとたび大団円といった所です。
しかし、最終話を見てて、不完全燃焼だった感もはっきり残っています。
多分そう思わせる点は、
・終盤になって、ネタの中身が人を選ぶものになりすぎていた。
・らっきーちゃんねるの伏線をあれ程期待させた割には煮え切らないものだった。
・EDがやはり白石ネタのままだった。

の3点でしょうか。
 
まず一つ目については、この「らき☆すた」というアニメそのものが、
『ターゲットを完全に絞り込んだアニメ』である点が良くも悪くも働いているのだと思います。
少なくとも一般の人は敬遠するような、
言ってしまえば主人公のこなたに代表される、「オタク」そのものを狙った作品であり、
当然オタクである僕はまぁはまってしまったわけですが、
しかしそれでも見ていて口を吊り上げて苦笑したくなるようなネタも多かったのは事実です。

漫画も購入して読んでいるのですが、
「らき☆すた」という作品は、日常に潜みこみ、読者が「あるある!」っていう下らない事で楽しませるものです。
23話のななこ先生の『長文日記書いて更新失敗』なんてあまりによくある事過ぎて思い切り笑いました。

ただそんな、「アニメとしてやる必要性の無い」作品では、視聴者を楽しませることが出来ないと、
京都アニメーションサイドは考えたのでしょう。
確かにそれだけでは弱すぎるというのも事実ではあります。
しかしまぁいくら人気&二期の事もある。とはいえハルヒネタ使いすぎです!
口の悪い表現をするならば、
「京都アニメーションの広告塔にされた」という所でしょうか。

2つ目。
白石がぶちぎれてステージをグシャグシャにして、
ゴットゥーザ様が手打ちして、
さて最終回どうなるんだー!
で結末があの程度だと、なんか寂しくて、
「ラストにある! ED終わった後何か落としてくれる!」
と放送中ずっと信じていたのですが結果は駄目でした。
序盤は表裏のあるあきら様に白石がてんてこ舞いになるという感じで、
その中で本編キャラ紹介というノリがあって、あきら様が愚痴る。
それは良かったんです。
でも終盤はただ無秩序で不条理な白石虐めであり、気分を害したものもありました。
(個人的な話になりますが、僕自身の過去の体験から、理由無き虐めはトラウマであり大嫌いです)
このらっきーちゃんねる、使っているネタとしてはアウトローもいい所なのですが、
二人の絡みはもっともっと面白い、内容のあるものに出来たと思うんですよ。
ただ刺々しいだけじゃなくて、その中でも、
「あー実は仲いいんだろうなー」
という方向に持っていっても、それはそれでいいんじゃないかなとか。
 
3つ目。
言うに及びません。
ラストくらいはきちんと締めるべきでした。
曲は往年の有名な映画の曲らしいのですが、そんな事は関係ありません。

というわけで苦言が続きましたが、アニメをあまり見ない僕にはちょっとばかり新鮮な半年でした。
やっぱり日曜の夜はワクワクしていたのは事実ですし、
心の奥では何も考えずに、可愛い女の子が動く様を堪能していた自分がいます。
みゆきは僕専属のクラス委員であり、みなみは僕専属の保健委員です。

というわけでお疲れ様でした。
クラナドは未プレイなんですよねぇ……。どうしようかな。
[PR]
# by lion-cage | 2007-09-18 20:34 | Review-アニメ

草壁オンリー用SS"Love Again..."について

f0139014_3392422.jpg

一応こちらでも。
でもまぁ報告が遅れたことも有りちょっと反省もこめ色々と。
夏コミ後にまぁ帰省もあってゴタゴタして結局発表が適当になってしまいました。

POPS / Love Again... / Tatsh feat.Junko Hirata
(リンク先はニコニコ動画へ)
"Love Again..."は、分かる人は分かるでしょうがbeatmaniaIIDXの曲です。
一応CSREDの収録曲ってことでしょうか。
ミドルテンポの、そこはかとなくエンディングを思わせる哀愁も漂う、素敵な曲です。
そのイントロの歌詞で、

笑ったり泣いたりしながら

大人になっていく

真っ白なキャンバスに

その先の未来を 描きながら


こことかまんま草壁さんですよねとか思ってしまったわけです。

で、
「草壁さんの視点で、本編の『ラヴ』ストーリーを『再び』追っていく」
「僕が『好き』になった二人の関係を僕なりに『再構築』してみる」

というニュアンスも込めてこのタイトルにしました。

というかまぁ一番なのは好きな曲だからなんですけどね。

以前も長門主演のヴィジュアルノベルを描いた時も、同じくbeatmaniaIIDXの収録曲である、
"Double Loving Heart"
(リンク先はyoutubeへ)
と名付けましたしねw
(ちなみにあんまり知られて無さそうなのでアドレス貼っておきます。興味ある人はDLしてプレイしてね!)

本文は何度も言うように草壁サイドで本編を追ってみる感じです。
多少僕なりに味付けはしましたが軸はずれてないと思います。
ただこうやってそのまんまは面白くないというかそういうニュアンスもあってか、
ひねくれてみました。
そのひねくれが皆様にフィットするかは読んでみてのお楽しみです。

挿絵は「ねおんてとら」の都来りねさん。
可愛くてお茶目な草壁さんを沢山描いてもらいました。

そしてゲストは盟友、「tp!」の広瀬まどか君。
4コマです。
内容は上の画像から察してみてくださいw
[PR]
# by lion-cage | 2007-08-27 03:38 | Other-らいおん的私語