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夏に向けて

こんな僻地のブログを一体何人の方が見ているか不明ですが、
まず一言。更新遅れて本当に申し訳ありません!
脅迫されてやるものでは無いと思っていますがそれでなくても更新はきちんとしていきたいと思っていた矢先にこれでは高が知れるというものです。

しかしこれからもっと更新遅くなりそう……。
というのも夏に向けての原稿をそろそろ始めないと、眼前に修羅場が見えているわけですよ。

表の方には書いていませんが、現段階でこの夏4つ書くことになってます。
tri-bute cafeで一つ。
しろまる本で一つ。
ゲストで呼ばれてハルヒネタで一つ。
そして最後に、これは夏コミでは無いのですが、
夏コミ後9月にある「草壁優季」オンリーイベント用に一つ(まだ応募してないけど)です。

最後のは完全に趣味です。
この夏が自分がやりたい放題出来る最後だと思い、応募を決意しました。
ever snowの様な文庫サイズ形式の予定です。

いやー一ヶ月に一つというかなり極まったスケジュールなので非常に大変ですね。
なのでこちらの更新も隙を見てさっさと書くくらいになっちゃいそうです。

夏には力入れて頑張って生きたいので応援よろしくお願いします。
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by lion-cage | 2007-04-10 20:23 | Other-らいおん的私語

不定期連載「SOSのある生活④」

SOS団部室。
実際はただ一人の文芸部員のために用意されている部室である。
団なのに部室なのかなんていう些細な質問は哲学者にでも丸投げする事にして,俺は軽くノックをして入る。

考えてみると,あの年中快晴頭女が設立した活動内容意味不明の団に部屋を預けるなんて事はありえなくとも,
部員数一名の,活動そのものが不明な部活には部屋を用意できているんだよな。
なんだか若干腑に落ちない気分だぜ。

文芸部員はいつも通り一人で昼休みのみの部活動を行なっていた。
まぁ俺も文芸部の正しい活動内容を把握しているわけではないので読書をそれに当てはめていいものか自信は無いのだが。

「よう」
右手を上げて挨拶をする。
対し首を5度くらい傾けて返事する長門。
「ちょっと聞き――」
「待って」
長門は俺が読む台詞を遮る様に言った。
「来る」
「来るって……誰が」
「当事者」

長門がワードを言うと同時に扉がバンと乱暴に開けられた。あまりの衝撃に蝶番が悲痛な叫びを上げる。
「長門さんいるー?」
「あ,朝倉……」
「あら,キョン君もいたんだー。こんにちわ,キョン君」
まるで俺がここにいるのが好都合と言わんばかりに微笑む黒髪の少女。
その笑顔に,俺は何故か知らないが入学当初クラスの委員長を受け持っていた朝倉との違和感を覚えた。
満面のスマイルにからは,我が愛妹にも通ずる何かが染み出てきているようなそうでもないような。
「えーと……色々聞きたいんだが朝倉,とりあえずここに何をしに来た」
(後ほど更新)
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by lion-cage | 2007-04-06 19:43 | SS-ハルヒ

涼宮ハルヒの分裂 / 谷川流

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4/1発売だったのを知らなく、mixi日記にて友人が購入している事を書いていて初めて知りました。
悶々としつつ徹夜して昼寝して購入。

一目表紙を見て、
「いとうのいぢさん、絵の雰囲気変わったなー」
って思ったのが第一印象。
パッと見別の作品かとも思えました。

分量的には一気読み出来る量だったので集中して。

感想なのですが、いつもの語り部であるキョンのどこか堅苦しい回りくどさが更にUPしていて、
その一般人にはパッと思い浮かばない例え方がやはり読んでいて愉快でした。
このシリーズの持つ独特の描写、世界観についてはもう言わずもがなです。
普通の人間には介入できないドタバタ活劇はそのままで、やっぱり面白いですねこのシリーズは。

しかしその反面、不服に思った点もたくさんあったというのが正直な意見です。

今回の内容は、普段割かしライトに『涼宮ハルヒの憂鬱』を楽しんでいる僕にとっては、
どこか背筋をピンと伸ばした、かこつけた内容になっているのが鼻に触りました。
上記の通り、今作の描写はいつもより2割増しで回りくどく、
それがいい方向に働いている場面もあったのですが、
逆に気になる部分も少なからず存在しています。
特に中盤以降、2つのルートに分かれて展開されていくのですが、この切り替えしで次回に引っ張っていく調子が、
いつものハルヒに慣れている自分にとって首を傾げたくなるものでもありました。
それは内容というのもあるのですが、パート毎での文章の余白の組み方だけでうーんと。
なんか稚拙だなーって。

あとそれぞれのキャラクターが持つ雰囲気の不自然さも気になりました。
新キャラ4人(厳密にはその内2人は既に出演済ですが)の存在感が今までのキャラクターに完全に食われている、
悪い言い方をすれば、取ってつけたような、いる必要性すら疑問符がついてしまう、そういうものでした。
旧キャラもどのメンバーも普段持つ、暴走とも思えるエネルギーが影を潜め、
気づけばキョン君ばっかり重量のあるストーリーになってしまってるのが一番残念。

僕が『ハルヒ』シリーズに望むのは、万人が軽く読め、それでも深く楽しめる作品です。
これからどのように展開されていくのか予想できない内容でしたが、
これはいい意味でも、悪い意味でも僕は考えています。
誰しもが納得できるエンディングを期待しています。
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by lion-cage | 2007-04-02 22:08 | Review-ブック

ToHeart2-8

絶賛花梨ルート放置中につきそろそろ知人に叱られそうだと思いPS2立ちあげようとしたのですが、
あれ、読みこまないぞ……。

どうやらエイプリルフールを境目にご逝去されたようです。
というわけで花梨ルートはしばらくお待ち下さいという感じで……。
(PS2新規購入の目処が立たない場合はXRATEDでの感想を書きます)

※この日記は花梨ルートを書いた際に消します。
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by lion-cage | 2007-04-02 01:05 | Review-ゲーム

本当はツンデレなグリム童話 ツングリ! / 出海まこと

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実家にて知人の部屋の掃除中に発見して、
「要らないからあげるよ」
と言われた一冊です。
何を考えているんだエンターブレイン!

まぁタイトルを見れば分かる通り、元ネタは世界中で親しまれているグリム童話です。
要は少し前に流行った、『本当は怖いグリム童話』のパロディですね。
『ツンデレ』というジャンルが世に蔓延るようになってもう数年経ちますが、
まだまだ衰えを知らないというのが良く分かりますw

ざーっと読んでみてその拡大前衛解釈っぷりに唖然。
いや、人間の妄想力って凄いなーと素直に思いましたよ。
文章の内容的には僕にはなんとも言えないですが、
内容のゆるさとイラストレーターのフニフニ感に妙な連帯感があって、
なんともこっぱずかしい作品でした。
ただし所々文章が乱暴すぎるので、そこは自分的には受け入れられなかったです。

軽いノリで読めるので、まぁ興味のある方はらいおん亭に来た時にでも……。
だけど決してオススメは出来ません! そういう人用限定。

僕にはこれ以上感想書けません!
柏餅よもぎ先生の絵のタッチは嫌いでは無かったです(ぉ
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by lion-cage | 2007-04-01 19:55 | Review-ブック