零崎軋識の人間ノック / 西尾維新

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――“殺し名”の第3位に列せられ、また最も異端と呼ばれる殺人鬼一族「零崎一賊」。
釘バット“愚神礼賛(シームレスバイアス)”振るう、一族の中でも最も殺戮に純粋な男,「零崎軋識(きししき)」は、『零崎の中の零崎』と称される「零崎人識」と出会う。
次から次へと現れる“殺し名”の精鋭たち。
欠け値無しの無銭にして無制限の一対一。
そしてその死闘の行く末に、軋識は一体何を見出すか――
 
久々に書きます。
というかこの作品自体は結構前に出ていたのですが、自分は『ファウスト』にて軋識の回は読んでいたんですよ。
なので買うまでも無いかなーと思いつつも結局目に付いたので購入。
 
最後のストーリーが若き頃(?)のl『人類最強の請負人』こと「哀川潤」との出会いだったのですが、
これも込みで、全体的に戯言遊びが少なくて残念でした。
やはり西尾作品というと人を喰った調子の言葉遊びですよね。
毒されると暇なときフレーズを妄想したくなるそれらのセンテンスは、切っても切り離せない醍醐味の一つだと思います。
 
どうやら「化物語」は西尾節が聞いた作品という風の噂を聞いたので、今度はこっちを読んでみたいです。
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by lion-cage | 2007-10-06 15:04 | Review-ブック


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