さよなら絶望先生4話「「ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ」 / 久米田康治/シャフト

「絶望先生」については,
自分がマガジンの定期購読者なのもあり,少しばかりアニメに期待していました。
一話はとある方法で見たのですが,
ニ話目からは放送時間がらき☆すたの前という事を知りその流れで見るように。
 
アニメにそこまで深い造詣の無い僕なので,
作画がどうこう,声優がどうこうというのはよく分からないのですが,
このアニメの彩色はアニメとしてもかなり異端なのではないでしょうか。
原作にも通じるレトロな雰囲気を前に押し出した色の使い方は,今のアニメっぽくないですよね。
 
内容というより,僕が舌を巻いたのはOPのクオリティ。
4話目にしてやっときちんとしたOPが流れるというのにまず驚きましたが,そのセンスに脱帽。
「エッチ」というよりは「猥ら」をイメージさせる春画描写は,どう考えても今風ではありません。
「日本古来の文化として根付く『淫』の,美と醜の化学反応」
とでも言えばいいんでしょうか。
あの雰囲気は僕の中ではストライクです。
スリーストライクで逆転スリーランですね。
ああいうデザイン描写が思いつくというのが羨ましいです。
大槻ケンジ節炸裂の曲「人として軸がぶれている」も,世界観をよく表した1曲だと思います。
 
内容は回を重ねる毎にネタがギリギリになっていっていくので,見ててヒヤヒヤものです。
このままでは半クール辺りで映倫に触れ,
10話で当たり前のようにポケモンフラッシュして,
13話で見ている人の精神を侵す音が流れたりしても不思議ではないですねw
 
いい意味でも悪い意味でも原作に忠実なので,ワクワクしています。
これからも,この「見る『無免許ふぐ料理』」を応援していきます。
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by lion-cage | 2007-07-30 17:53 | Review-アニメ


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