EX!2 / 織田兄弟

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――悪の組織養成学園「聖クレス学園」に転校し、ようやく周りから受け入れられ始めた主人公『大和一哉』。
「強くなりたい」
彼のそんな想いを良き友人、良き先輩らが優しく時に酷く支えてくれる、素晴らしい学生ライフを過ごしていた。
ある日そんな彼の前に一人の先輩が現れる。
彼女の名前は『古森羽月(こもりはづき)』。
類稀な能力で『索敵』の任務に就いていた『コウモリ女』の先輩は、実はとんでもない甘党だった!
何かにつけて主人公に強く当たる彼女には、人に相談出来ない大きな苦悩があった――


イタリック止めた方がいいのかなー。

というわけで2巻でした。
EX!は以前も書いたように1巻から自分の中でかなり好印象だった作品だったので期待していました。
そしてその期待が期待通りで嬉しかったです。
キャラ同士の掛け合いがとてもリズミカルで、階段を上る時に一定のリズムで駆け上がっていく様な疾走感と爽快感が清々しいです。
新キャラもかなり破天荒なキャラクターだけど決してぶっ飛ばしすぎで破綻している事も無く、物語の中心的役回りをきちんと演じているのは大変参考になりました。

あと題材が生きてる!
特撮モノなら一度は目にしたことのあるだろう悪者サイドの最終手段。
それが今回の主題なのですが、物語として世界観とマッチした自然な解釈が物凄く面白かったですね。

個人的に突っ込みたいのはそろそろフラグが多くなり始めたところでしょうか。
是非等閑にせず回収し切る様頑張っていただきたいです。
あとどう考えても一哉モテモテ過ぎでジェラシー(ぉ

この作品しか読んでないのですが、織田兄弟先生(うわなんか凄い違和感……)の他の作品も読んでみようかな。
そのためには土曜に買った積み本を一つずつ消化していかないと……。
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by lion-cage | 2007-05-21 06:33 | Review-ブック


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