ToHeart2-5【ネタバレ込み】

というわけで「いいんちょ」こと愛佳ルートでした。
最初に間違った時も誕生日についてのフラグが立ってたので勘違いしてたんですが、まさか由真から教えてもらうルートがあるとは。
そんなこんなでノベルゲーの恐ろしさを久々に垣間見たって所ですかねw

愛佳ルート:
お互い異性が苦手なもの同士というなんとも初々しいというか意地らしい雰囲気。
図書館奥の誰も入ってこない閉鎖空間の中でそれは更に強く強く、
時には暴走してもう見当外れな方向へ展開していく様は、
そのアンバランスさで他のストーリーよりコメディ色の強さを感じ、
またそれが朗らかで、ゆっくりと流れる時間、
進み続けいつか終わりが来てしまうこの刻一瞬一瞬を無意識で惜しむ主人公、
そして愛佳の心がひしひしと伝わってくる、ほのぼのするストーリーでした。

終盤になり出てくる妹がその二人とあまりに温度差のあるキャラだったのも、
スパイスが効いてて良かったと思います。
妹の話が出てくるのも自然な流れだったことが好印象。

人の好意をどうしても素直に受け入れられない女の子。
彼女の良さ、彼女がどれだけ頼られているのか、一番理解している男の子。
指先が触れ合った二人の顔は、それこそ桜が咲いたように赤く、紅くなっていたのでした――。



「桜の花びらって、秒速5センチメートルで落ちるんだって」←豆知識

うわ、明らかに蛇足……!
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by lion-cage | 2007-03-22 15:45 | Review-ゲーム


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